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2010年10月30日

会長 永冨 博、

大分県玖珠町出身で福岡在住、現在コカコーラウェストに所属しトップレフリーとして活躍されています麻生さんのご子息である麻生修希くん(2才)が拡張型心筋症という難病で苦しんでおります。

拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、心機能が悪化し続けやがては死に至る特定疾患指定の難病で、修希くんのように病状が進めば、心臓移植以外に助かる途がありません。

修希くんはこれまで幾度となく入退院を繰り返し、現在はうっ血性の心不全の状態が続き、水分の摂取制限と薬物投与にて九州大学病院に通院、加療しています。

しかし、病状は日に日に悪化しており、早急な心臓移植が必要です。2010年7月の改正臓器移植法施行で、日本でも15歳未満の臓器提供が法的に認められるようになり、修希くんも日本循環器学会から心臓移植適応患者の認定を受けました。

しかし、修希くんの心臓移植には、修希くんとドナーの心臓の大きさが同等でなければなりません。

小児のドナーがまだ1例も出ていない日本で移植を待機していて、修希くんが助かる可能性は殆どありません。

修希くんが助かるには米国で心臓移植手術を行う必要があります。

米国での心臓移植は、1億円を超える費用がかかりますが、健康保険などの公的サポートが一切ないため、とても個人でまかなえる金額ではありません。

大分県出身のラガーマンが苦しんでおります。

東明ラグビー部OB会としてなにか協力できればと思います。

ご協力宜しくお願い致します。詳しい事項は電話連絡(連絡取れなくても必ずフィードバックおねがいします。)します。
(公式サイトより一部抜粋)
                           大分東明ラグビー部OB会    会長 永冨博、

修ちゃんを救う会 (公式サイト)
http://syu-chan.com/index.php

  


Posted by 管理人 OB会 会長 at 08:49Comments(0)